ブルンジ国母子保健サービス強化プロジェクト(5S-KAIZEN-TQM活動)が始まります。
2021-06-25
ブルンジ国母子保健サービス強化プロジェクト(5S-KAIZEN-TQM活動)が始まります。
本プロジェクトでは、施設における継続ケアの実施能力強化を目的に、緊急産科・新生児ケアの現任研修(メンタリング・システム)の標準化モデルを策定・普及支援するとともに、5S-KAIZEN-TQMのアプローチを応用することにより妊産婦死亡サーベイランスの強化を図り、死亡要因の分析とその対応策の確実な実行を促すことで、業務の改善のみならずケアの質を高めることを目指しています。